ファッションアディクト
おしゃれが大好きで、たまらなくて、いくつものブランドバックを抱えきれないほど抱えて歩いている女性、男性 って
それはただの虚栄?虚飾?道楽?
まぁそうかもしれない、でもそうではないかも
山本耀司さんのことばらしいのだけれど、しかもうろ覚えなのだけれど
”みんな、学生時代に大人のファッションを着崩すところからおしゃれを始める。
そして、社会人になったら、一様にスーツ。
では、学生時代のそれは遊びであったのか?
一着の服を着る、ということは、世界に対して自分を提示することである。
それは、『遊び』なんていう簡単な感情じゃ片付けられない”
さすがですよね
「自分はこうありたい!」とか「自分はこうだ!」っていう苦しいくらいの衝動があふれかえってしまったもの
それがファッションかもね
そうやって、自分の寄る辺を見つけてるのかもね
- 作者: 鷲田清一
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2005/01/01
- メディア: 文庫
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確かこの本 内容は非常に簡単